天地真理栄光の軌跡
太陽の恋人~天地真理
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凝ったリズムアレンジメロディ- -空いっっぱいの幸せ-
2010-01-09-Sat  CATEGORY: 未分類
空いっぱいの幸せ(1973.10.21)

真理ちゃんシリ-ズで人気が爆発した天地真理の後につづけとばかりに、各レコ-ド会社からは”普通の女の子”がアイドル歌手として続々とデビュ-してきた。特に73年は新人の当たり年となり、「時間ですよ」で跡を継いだ浅田美代子、渡辺プロの後輩アグネスチャンはデビュ-とともに大ヒットを連発。はやくも真理ちゃんを脅かす存在になった。

さらに、日本テレビの「スタ-誕生」からは、森昌子、桜田淳子、山口百恵はじめ中学生のアイドル歌手が大量に登場することになる。翌年にかけて一躍トップアイドルへと成長することになる「明星」や「平凡」といった月刊誌の読者層もロ-ティ-化が進み、アイドルといえば10代後半までという概念が定着していった。

これに伴い、彼女たちより年上のアイドルは、差別化を図るためにも大人への脱皮が必要とされていた。同時期、新3人娘の小柳ルミ子は、アイドル路線の「恋にゆれて」から演歌寄りの「恋の雪別れ」へとシフト。南沙織は少女の喪失感をテ-マにした「色づく街」をリリ-ス。いずれも大人の女性へと歩みを進めていた。

ファン層の中心が子どもたちとなっていた真理ちゃんは快進撃を続けていたが、こうした背景にスタッフサイドは迷いを持っていた。それは、恋する夏の日に続くシングルは、大人のイメ-ジのこれまでにないマイナ-調で哀愁に満ちた楽曲「もの想う季節」が予定されていたそうである。

しかし、子どもたちの根強い人気もあり、最終的には前作を踏襲した純真無垢なこの「空いっぱいの幸せ」がA面として、そして、「もの想う季節」がB面となって発売されることになる。そして、かわいい振り付けも、真理ちゃんの見所だったが、楽曲の明るさとはうらはらに、結局、シングル「空いっぱいの幸せ/もの想う季節」はオリコン最高3位にとどまり、セ-ルスも半減。人気は相変わらずではあったが、デビュ-以来1位が当たり前だった売上げは一段落したことになる。

私的には、どちらも彼女の曲想には合っていて素晴らしいと思う。それだけ、真理ちゃんは明るい歌から、大人の雰囲気の漂う哀愁のメロディ-まで歌いこなせる歌唱能力があるという事だろう。並のアイドル歌手では到底できることではない。さて、あなたならどちらをA面に選ぶだろうか?

空いっぱいの幸せ画像








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